バナナ(少年野球の面白い場面) ― 2007年07月02日 13時13分28秒
写真は台北の故宮博物院庭園の台湾バナナです。
式根島で見たバナナの花はレンガ色でした。
台湾バナナは花の色が違うようです。
昨日、少年野球の試合中に面白い状況に遭遇しました。
場面はノーアウト2塁です。
打者は内野ゴロで1塁送球アウトになりました。
ここからが問題のシーン・・・・・
内野ゴロなので、ランナーは3塁に止まると思ったのですが、なんと本塁突入。
1塁手はあわててバックホームで楽にタッチアウトか・・・・・と思ったら、ネクストバッターがキャッチャーの前でバッターランナーが放り投げたバットをフェアグランド内で回収している。(アリエナイデショウ)
当然1塁手はバックホームを躊躇し(そりゃぶつかりそうだよな)・・・二段モーションで投球し暴投。
ランナー生還となったのですが・・・・・・
当然守備側の監督が守備妨害の抗議に立ち上がりましたが、審判団の協議で守備妨害なし。
2点疑問が残りました。
1)インプレー中にネクストバッターはフェアグランドに入って良いのか?
2)守備妨害になり、ランナー3塁でスタートが規則上の正しい判定では?
分かる方がいたらアドバイスください。
写真のバナナは私も頭がバナナになったからです。
・
・
式根島で見たバナナの花はレンガ色でした。
台湾バナナは花の色が違うようです。
昨日、少年野球の試合中に面白い状況に遭遇しました。
場面はノーアウト2塁です。
打者は内野ゴロで1塁送球アウトになりました。
ここからが問題のシーン・・・・・
内野ゴロなので、ランナーは3塁に止まると思ったのですが、なんと本塁突入。
1塁手はあわててバックホームで楽にタッチアウトか・・・・・と思ったら、ネクストバッターがキャッチャーの前でバッターランナーが放り投げたバットをフェアグランド内で回収している。(アリエナイデショウ)
当然1塁手はバックホームを躊躇し(そりゃぶつかりそうだよな)・・・二段モーションで投球し暴投。
ランナー生還となったのですが・・・・・・
当然守備側の監督が守備妨害の抗議に立ち上がりましたが、審判団の協議で守備妨害なし。
2点疑問が残りました。
1)インプレー中にネクストバッターはフェアグランドに入って良いのか?
2)守備妨害になり、ランナー3塁でスタートが規則上の正しい判定では?
分かる方がいたらアドバイスください。
写真のバナナは私も頭がバナナになったからです。
・
・
みなと未来を空撮 ― 2007年07月03日 13時30分51秒
写真はクリックで拡大します。
式根島からの帰り道、新島空港→調布飛行場の途中、みなと未来上空を飛行しました。
ドルニエDo228-212は21人搭乗出来る双発の小型機ですが、小一時間の快適な移動でした。
さて、晴天の上空から見ると地上の全てが丸見え。
戦争でも制空権の大切さが言われていますが、本当にその通りと思います。
防衛省の幹部が「原爆投下うんぬん・・・・」の話をしてメディアにたたかれていますが、当時の日本は3月に硫黄島が降伏し、6月には沖縄が降伏する状況で、日本本土の制空権までも米国に奪われていました。
つまり、どんな爆弾を搭載した爆撃機も迎撃できる状態ではないのです。
そうなってまで戦争を継続した戦時内閣の責任は大きいと思います。
米国の肩を持つわけではありませんが、硫黄島・沖縄と地上戦を継続した結果、本土での地上戦では米軍の損害が大きくなり過ぎるとの判断が米軍内で大きくなったのでしょう。
また、ソビエト連邦の存在が原爆投下の大きな要因になったと想像します。
想像の話ですが、米軍が日本本土での地上戦を選択していたら、終戦はもっと遅れ、九州・四国・本州での民間人の犠牲者ももっと多くなったでしょう。
それ以上に北海道の置かれていた状況は危険だったと思います。
ソビエト連邦に支配されていたのかもしれません。
終戦までに起こったことは不幸ですが、その裏には結果的に良かった事も起きていることを認識したいものです。
ただ、防衛省の幹部の発言としてはいただけないですね。
庁から省に格上げとなって半年です・・もう少し慎重な発言を期待しています。
・
・
式根島からの帰り道、新島空港→調布飛行場の途中、みなと未来上空を飛行しました。
ドルニエDo228-212は21人搭乗出来る双発の小型機ですが、小一時間の快適な移動でした。
さて、晴天の上空から見ると地上の全てが丸見え。
戦争でも制空権の大切さが言われていますが、本当にその通りと思います。
防衛省の幹部が「原爆投下うんぬん・・・・」の話をしてメディアにたたかれていますが、当時の日本は3月に硫黄島が降伏し、6月には沖縄が降伏する状況で、日本本土の制空権までも米国に奪われていました。
つまり、どんな爆弾を搭載した爆撃機も迎撃できる状態ではないのです。
そうなってまで戦争を継続した戦時内閣の責任は大きいと思います。
米国の肩を持つわけではありませんが、硫黄島・沖縄と地上戦を継続した結果、本土での地上戦では米軍の損害が大きくなり過ぎるとの判断が米軍内で大きくなったのでしょう。
また、ソビエト連邦の存在が原爆投下の大きな要因になったと想像します。
想像の話ですが、米軍が日本本土での地上戦を選択していたら、終戦はもっと遅れ、九州・四国・本州での民間人の犠牲者ももっと多くなったでしょう。
それ以上に北海道の置かれていた状況は危険だったと思います。
ソビエト連邦に支配されていたのかもしれません。
終戦までに起こったことは不幸ですが、その裏には結果的に良かった事も起きていることを認識したいものです。
ただ、防衛省の幹部の発言としてはいただけないですね。
庁から省に格上げとなって半年です・・もう少し慎重な発言を期待しています。
・
・
ドルニエ ― 2007年07月03日 14時37分47秒
ドルニエDo228-212は地上で見るとこんな小型機です。
・
・
みなと未来の上空 ― 2007年07月03日 17時25分00秒
航空写真 ― 2007年07月04日 09時03分32秒
ダリア園 ― 2007年07月04日 10時25分51秒
■ 町田ダリア園 ■
町田市の広報にダリア園が開園したとの記事を見てくもりの日を選んで行ってきました。
花の写真撮影には曇りの日が適していると私は信じています。
個人的には日差しの影が出来にくいのがいい感じで気に入っています。
さてさて、ダリア園の入口はこんな感じ・・・入園料は大人¥350円也。
ここは花を見るのも良いのですが、障害者の方々が一生懸命働いている場所でもありますので、花が好きな方であればぜひ一度訪れて頂きたい場所です。
花のお土産も買って頂けるともっとうれしいな。
蒸し暑い時期ですが、社会の弱者について考える余裕を持ちたいものです。
きれいな花に説明はいらないですね、続けて何枚か気に入った写真を続けます。
どうぞ・・・・・花を見て色々なお仕事頑張ってください。
・
・
最近のコメント