鮎の川 ― 2008年09月08日 15時15分30秒
ゲリラ豪雨の合間を縫って、鮎釣りです。
いつもの小河川ですが天然100%の遡上鮎が楽しませてくれます。
水のきれいさも折り紙つき ♪
本日は12時から半日竿を出します。
釣れた鮎は速炭火で焼くつもりで準備OK。
さて、おとりが小さいので針は小さいかと思いながら6.5号でスタート、1匹目が開始3分で来るが ・・・
引き抜き途中で ポチャン 。
気を取り直して次も2分で来る ♪ 、しかし 掛かり所が悪くおとりになりません。
針が小さいと判断し、7.5号に変更し・・・・5分 来ました20cmの良型。
退屈しない程度に釣れて・・・・
6匹目を取り込んで我慢できずに、炭焼き開始。
この時期の鮎が一番おいしいと思う。
その後も泳いだりしながら遊び半分の釣りです。
夕方には、16匹となっていました。
小型の数匹は放流・・・・・・
途中、網を持ったご老人と河の話をしました。
ご老人いわく、雨が多いのに川の水量が少ない
自分が子供の頃 (多分70年くらい前でしょう) は川岸から飛び込めるくらいの水量があった。
鮎も体にぶつかるくらい多くいた。
・・・・でも 一時期 いなくなった鮎が最近は少し増えているかな?
との話で
川の水量は針葉樹の植林 (太平洋戦争後の) が原因と言っていました。
来年も合えるでしょうか?
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映像は釣れた鮎
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