西洋ミツバチの受難Ⅲ ― 2009年06月10日 13時43分02秒
どうも 西洋ミツバチの減少は 新型の農薬が関与している可能性が高い。
ネオニコチノイド系農薬 従来の有機リン系農薬よりも人体に対して副作用が少ないらしいのだが。
昆虫には猛毒だが、 温血動物(主に人間)にはほとんど影響がないといわれている。
本当かね?
ここには面白い事が書いてある。
http://www.greenjapan.co.jp/bestguard_sy.htm
ベストガード と呼ばれている ネオニコチノイド系農薬。
よく読むと イチゴ に使用しても翌日出荷可能と書いてある。
もっともっと よく読むと 根からネオニコチノイドを吸収させて植物全体を害虫から防御するそうな。
そうすると トマト や ナス に推奨されている育て方をすると ・・・・・
農薬で防御された トマト と ナス を食べる事になるのですね。
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この農薬 フランスで使用禁止になった。
どうして日本では使用禁止にならないのか?
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