野球を見ていると　「　あれ　」　と思うプレー審判のジャッジに遭遇する。

審判員はオンザジョブトレーニングしかないので、　実戦と経験が重要だね。

町田市でも秋季大会の前に2回ほど審判講習会があるが　、　審判員としての技能を高めて欲しい。

ミスジャッジの犠牲になるのは　子供だからだ。

以下は野球規則からの抜粋。

■審判員に対する一般指示■

野球規則の中にこのような記述がある。（長い文章なので抜粋です。）

・審判員はプレイヤー・監督・コーチと私語を交わさない。

・服装は常に清潔にする。

・抗議に対し時間をかけて規則書を調べてでも問題の解決を図る。

・対戦チームのひいきをしてはいけない。

・試合のスピードアップを心がける。

・試合中はボールから目を離さない。

・動きながらコールをするな。

・正しい裁定を下せ。

・疑念があるときには同僚に確認しろ。

・重要な事は正確な裁定。

・そして最も大切な掟は「あらゆるプレイについて最もよい位置をとれ」。

最後に、審判員は礼儀を重んじ、しかも公平にして厳格でなければならない。 そうすれば、全ての人々から尊敬される。