公式戦 雑感 ― 2014年09月23日 21時19分13秒
一昨日の日曜日、 ♬ 久々に主審を任された。
若い指導者の成長を阻害する?? そんな感じで審判は遠慮していましたが・・・ 飛び石連休で審判不足。
そんな訳で 主審ですな。
ま\\\ 楽しく審判をしているわけですが、 ・・・・・ 気になる事があります。
主審の身近には捕手と打者がいるのですが、 打者に対するベンチの指示。(自分から見ておかしいと思う指示)
<くそボールを空振りしたバッターへの指示>
・おいおい今のがストライクか??(怒っているかね?) → 委縮したバッターは次のストライクで見逃し三振だな)
・よく見てストライクを打ちなさい。 → メジャーリーグでも話題になったが、ストライクと分かってから打ちに行っても空振りでしょう。
チームの方針もあるのでしょうが、野球は打って守るスポーツです。
低学年から四死球を出塁のメインとするチームは野球が楽しくなくなると思います。
では、くそボール(表現が下品で恐縮です)を空振りした打者にどのように声を掛けるのでしょうか?
答えはありません。
皆様で考えましょう。
自分はこんな表現にしていました。
「振るのはOK, ナイススイング・ でも振るからには打球を前に飛ばそうぜ」
そう、バットが出ない子どもの多くは振る勇気がありません、せっかく勇気を出して振っているのだから誉めたいところです。
でも、空振りは頂けないので、上記の表現となります。
貴方のチームは如何ですか??
・
くどいようですがボールでもバットに当たればヒットになる事があるということです。
バットを振る勇気、・・・・・・・ バッターボックスに入らないとわからないかもね。
・
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