講演会のつづき(1)2010年01月26日 12時14分32秒


G軍の鈴木さん

日曜日の指導者講演会での GIANTSアカデミー 鈴木事務局長 のスピーチ映像。

今年から大会に組み入れるジャビットカップを担当しています。

色々とお世話になりますので、 よろしくです。

さて、講演会でお世話になった GIANTSアカデミー 倉俣ヘッドコーチ の追加情報です。

<ランナーのお話>

一塁ランナーの離塁は二塁方向にまっすぐ離塁するか?  ライト方向に一塁ベース少し後方に離塁するか?

どちらが良いのでしょうか?

との 話題になりました。

あなたは どちらが 良いと思いますか?

ヘッドコーチは二塁にまっすぐと言われていました。

さて、 では二塁方向にまっすぐ離塁したランナーですが、 ファーストリードの体勢で体の向きは

1)投手に正対する

2)一塁ベースに左胸が向くように構える

・・・・・ どう思いますか?

ヘッドコーチは 2)を押していました。

理由は早くヘッドスライディングで帰塁できるからだそうです。

つづいて同じ状況です。

一塁ランナーのファースリードでどちらの足に多く体重を乗せるか?

1)一塁に近い左足

2)一塁から遠い右足

・・・・・ ライト方向を向いてリードする人はいないでしょうから

ヘッドコーチのお答えは ・・・・・ 2) でした。

投手の牽制球で、一塁に戻る事を優先に考えるので、右足体重となります。

さてさて、 それでは ファーストリードのとり方ですが 皆様はどのように指導していますか?

1)横歩き(カニ歩き)

2)左足は右足の後ろを通過する、交差横歩き

リード中の牽制球に備えるので、2)がよろしいようです。

などなど 長くなったので 続きは 明日かな?

忘れなければ良いのですが。



連盟役員は 倉俣さんと長時間話をしていたのですが、 皆さんアルコールが回っていたので

記憶はいかがでしょうか?

私は残念ながら プロジェクター・PC・資料の運搬担当だったので、 ウーロン茶でした。

なので、 しっかり記憶している と思いたい。

2時間もウーロン茶でつきあうのはきつい体験でしたョ。