米百俵の精神はどこに? ― 2009年01月15日 17時01分02秒
定額給付金が色々と議論をされているが、 自分は反対派だ。
@1万円強/1人当たり ・・・・・・ 何に使うのか?
先行き不安だから 貯金してしまう そんな方々が多いのではないか?
そもそも 発想が逆だと思う。
小泉さんの 「米百俵の精神」 ・・・・ の話から何年経ったのか。
■ ここから引用 ■
▼米百俵の精神 米百俵とは、明治3年、戊辰戦争で焼け野原となり、窮乏を極めていた長岡藩に、支藩の三根山藩から送られてきた百俵の米を、多くの藩士は飢えを凌ぐために使おうと考えましたが、大参事の小林虎三郎は学校設立の資金に充てたという故事です。
分ければ数日間で使い切ってしまうが、人づくりに使えば、将来、何万俵にもなって戻ってくるというのがその理由でした。
今の痛みに耐え明日をよくするために、現在の日本に必要なのは、この「米百俵の精神」であると小泉総理は語っています。
■ 引用ここまで ■
構造改革で 未来への投資に使う 米 麻生さんは食べようとしています。
改革も止めようとしています。
それで良いのでせうか?
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映像のように相談して欲しいものです。
J.S
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